株式会社ラネクシー

株式会社プロトンは4月1日より「株式会社ラネクシー」に社名変更致しました

予めコンピュータのハードディスク内に用意されているリカバリー領域もバックアップやクローンができますか

ひとくちにリカバリー領域と言っても、EISA 構成 や Windows RE 構成,HPA など様々な種類があるので、一概にはお答えできません。

例えば、HPA(Hidden Protected Area)と呼ばれるリカバリー領域は、BIOS で保護されている特殊なパーティションのため、 Windows の「ディスクの管理」からも存在を確認することができません。このような特殊なリカバリー領域に関しましては、非対応となっています。

弊社技術部では、EISA 構成ならびに Windows RE 構成と定義されているリカバリ用パーティションのバックアップや復元が問題なく作成できることを何台かのコンピュータで確認しています。バックアップ・復元はパーティション別ではなく、ディスク全体を対象にしていただければ、ほとんどのリカバリ領域は問題なくバックアップ・復元できると思われます。

ただし、Acronis True Image は、復元時にセクタ位置を保証しておりませんので、メーカー製リカバリツール等にてセクタの確認等を行っている場合には、復元ができていても使用できない可能性もございます。
また、EISA 構成やWindows RE 構成領域のフォーマットは、メーカー独自のフォーマットが用いられている場合もございますので、その点でも必ずしも間違いなく復元できるという保証はいたしかねます。
リカバリー領域を持っているコンピュータの台数は日々増加しておりますので、弊社では動作確認済みコンピュータのモデル名等の公開は致しておりません。

メーカー製コンピュータの場合、リカバリー領域にあるデータから起動ディスクや復旧 DVD 等を作成する機能を有しているものもございますので、事前にそれらの機能を使って、復旧 DVD 等を作成しておくことをお勧めいたします。

キーワード: 

【Acronis True Image】【Acronis Migrate Easy】【リカバリ領域】【製品仕様】

文書番号:071009181409